
こんばんは。くまごろうです。
2023年3月10日時点のパフォーマンスで、個人投資家としての最後のパフォーマンスになります。

雑感
先月からの上昇率という意味では、年初来のパフォーマンスがマザーズ指数を上回るまで回復し、最終的には年初来+5.89%という結果に終わりました。
今週は相場全体の地合いが良いにも関わらず、機関投資家への転職を控えポジションを解消する必要があったため、売りシグナルは点灯していませんでしたが、やむを得ず全てのポジションを解消しました。
金曜日最後の急落こそ免れたものの、それまでの上昇の恩恵をあまり受けられなかったのは悲しい限りです…
ただ、恐らく2019年1月前後のコロナショック以来の全キャッシュの状態なので、ある種スッキリしたような、何か物足りないような、独特な気持ちです。
とりあえず、個人投資家としての最後の年をプラスで終えることができたので、良しとしましょう。
今後は、機関投資家として学んだことや経験したこと、またアクティブ型の投資信託の運用パフォーマンス、ETFを用いたトレードについての情報なんかをお伝えしていきたいと思います。
直近1か月の取引履歴

含み益のあった銘柄含め全てのポジションを解消したため、勝率は8割超とあまり見ない数字となっています。
ちなみに、平均損失率が高いのは2連続ストップ安した「8209 フレンドリー」の損切のためです。笑
直近3か月の取引履歴(参考)

直近6か月の取引履歴(参考)

業種別ポジション数

ネットポジション:0.0%
全てのポジションを解消したため、当たり前ですが、ポジション数はゼロでネットのポジションもゼロです。
ちなみに先月時点で保有上位だった銘柄は「3068 WDI」「1383 ベルグアース」「6419 マースグループ」でした。
上値はまだ伸びそうな気がしなくもないですが、一旦忘れましょう。笑
では、次回からは機関投資家として取り組める範囲での個人の資産運用のパフォーマンスを紹介していきたいと思います。
先週のパフォーマンスはこちらをご覧下さい。
先月のパフォーマンスはこちらをご覧下さい。
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