こんばんは。くまごろうです。
2023年6月30日時点のパフォーマンスになります。
ETF
投資元本:2,000,000円
評価額:2,127,880円
パフォーマンス:+6.39%(前月比+3.22%)
先月から若干のプラスも、前月比で見ると日経平均の+7.45%やマザーズ指数の+9.08%から大きく劣後しています。
原因としては、以下の3点かなと思います。
- 本業が忙しく個人での運用に時間を割くことができないこと
- 投資手法が定まっていないこと
- 投資対象はETFのみであること
ということで、来月からは基本的には日経インデックスとインバースの運用を主体とし、時折裁量でポジションを取っていこうと思います。
直近1ヵ月の取引履歴
相場全体が堅調な中、あまり芳しくない成績です。
また、損失の大きい「5 裁量」については、利食いを失敗したのと、その後の逆指値の設定も失念し損切が遅れたりとダブルパンチのトレードだったため要反省です。
先にも触れましたが、投資対象を日経インデックスとインバースに絞り、まずは日本株の大きな動きを捉えられるようにしていきたいと思います。
その上で、ここぞという時には裁量でポジションを取って少しでもパフォーマンスを出していければと思います。
直近3か月の取引履歴(参考)
投資信託
投資元本:610,000円
評価額:652,999円
パフォーマンス:+7.05%(預り金含む)
雑感
パフォーマンスは先月のマイナスから大幅に改善し、ETFの運用をもアウトパフォームしました。
ここまでパフォーマンスに差が出ると本業に集中し、自己資産の運用は各投資信託のファンドマネージャーに任せた方が良い気がしてきました、、
「新世代成長株ファンド(ダイワ大輔)」は若干足踏みで、「ジェイクール」と「カレラ」が前月比+10%超とマザーズ指数を上回るパフォーマンスで、全体のパフォーマンスに貢献してくれます。
先日、少し話題になった「隠れパッシブ」を避けるよう、これら5つのアクティブファンドを選択したつもりではあるので、多少なりともパフォーマンスを出してくれると嬉しくなります。
ただ、最近は米国10年債で4%近い利回りがあるので株式市場はかなり楽観的といいますか、いつリセッションに入ってもおかしくない環境かと思いますので、あまり楽観視せずにいきたいと思います。
とはいうものの、積立投資なので淡々と積み立てていくだけなので、ETFの方では慎重姿勢での運用を心掛けていきたいと思います。
それではまた!
なお、前回のパフォーマンスはこちらをご覧下さい。
個人投資家時代に読んだオススメ本なども紹介していますので、こちらもご参考まで。
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