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【投資】パフォーマンス(2024年4月30日)

パフォーマンス
くまごろう
くまごろう

こんばんは。くまごろうです。

前回のパフォーマンス報告からだいぶ日が経ってしまいましたが、個人投資家に復帰してからの最初のパフォーマンスになります。

前回の投稿の際にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実は機関投資家を辞め転職し、再び個人投資家に復帰することとなりました。

以前のこちらの記事で、機関投資家の中の話をさせていただきましたが、

個人投資家に復帰した端的な理由は「自由度」です。

個人投資家として10年以上自由に調査をして自由に取引をしていた環境から、短いながらも様々な制約がある機関投資家という職業を経験したことで、個人投資家の自由度を求める気持ちが強くなり、最終的には個人投資家に復帰するという決断をしました。

もちろん情報量という面では機関投資家は個人投資家とは比較にならないほどのボリュームでしたが、自分としては自由度を犠牲にしてまで機関投資家としての魅力を感じることができなかったというのが正直なところでした。

また情報の「量」や「質」は機関投資家が個人投資家を圧倒していましたが、「速報性」という観点では個人投資家との差はありませんでした。

そのため、正確で非常にまとまった「質」の高い、読み切れないほどの「量」の情報に接することができましたが、「速報性」という観点であまり利点を感じられなかったというのが正直なところですね。

とまあ色々な経緯がありましたが、個人投資家に復帰しましたので、パフォーマンス報告を再開したいと思います。

では早速ですが、2024年4月30日時点のパフォーマンスになります。

直近1か月の取引履歴

1年以上振りの個別株の取引がちょうど市場全体が下落基調ということで、幸先の悪いスタートですが、裁量でポジションを取った「1459 楽天ダブルベア」が有難いことに収益を上げたことで、なんとか見れる数字にはなりました。

以前はトレンドフォローを細分化しての戦略が主なものでしたが、銘柄ごとの特徴をバリュー/グロースでざっくりと分け、その中でトレンドフォロー(高値更新/押し目)か逆張り(底値)かで分類する形としてみました。

戦略7、8についてはテスト中ですが、サンプルが少なく裁量に近いものなので、戦略9「裁量」に寄せる形となりそうです。

雑感

週明け以降決算発表が本格化し、保有銘柄の決算も控えているので、気を引き締めていきたいと思います。

それにしても自分の好きなようにポジションをコントロールできるっていうのは本当に有難いですし、やはりワクワクしますね 笑

ではまた!

なお、前回のパフォーマンスはこちらをご覧下さい。

個人投資家時代最後のパフォーマンスはこちらをご覧下さい。

個人投資家時代に読んだオススメ本なども紹介していますので、こちらもご参考まで。

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