こんばんは。くまごろうです。
2022年6月30日時点のパフォーマンスになります。
年初来パフォーマンス:-17.78%
(日経平均:-8.33%、TOPIX:-6.10%、マザーズ指数:-33.04%)
雑感
個人投資家のパフォーマンスを表すともいわれるマザーズ指数はアウトパフォームしているものの、日経平均や機関投資家のベンチマークともいわれているTOPIXはアンダーパフォームしており、中々厳しい相場展開が続いています。
ただ、
- 約3か月ぶりのレバレッジの活用を行うくらい買いのシグナルが多く発生していること
- Twitterを眺めていると一時に比べると個人投資家の投稿が大きく減少していること
から、個人的な感触としては、そろそろ短期的に底を打ったのかなと楽観視している状況です。
数字的には厳しいものの、取引ルールとしては大きな問題はなく(ないはず…)、ある意味想定通りではありますので、引き続き取引ルールから逸脱しないよう心掛けていきたいところです。
すでに2022年の折り返し時点になっていますが、ここから年初来プラスに持っていけるよう今後の相場に期待しましょう。
直近1か月の取引履歴
含み益のある銘柄の保有継続中ではありますが、マイナスの取引回数がかなり多いです。
内訳としては、テクニカル的な要素と時間的な要素によるものが半々といった感じでした。
ちなみに「5:裁量」は取引回数「1」で、成績もあまり良い物ではありませんが、
これは、
- 新たな戦略の種を探す
- 私自身のギャンブル的な精神を落ち着ける
という目的として必要な戦略と位置付けています。
また、基本的にはシステム的なトレードが主体ですが、完全にシステム化してしまうと、
- マーケットのダイナミズムを肌で感じられなくなってしまう恐れがあること
- それ故に戦略を見直すべき時に気付くことができないのではないかという恐れがあること
との考えから最小限のポジションサイズで時折、取引をしているという感じです。
ポジションサイズの考え方にについては、またどこかのタイミングでお話できればなと考えています。
直近3か月の取引履歴(参考)
直近6か月の取引履歴(参考)
業種別ポジション数
ネットポジション:115.57%
業種としてはサービス業が多いですが、実は現在の主力はそのサービス業のとある会社です。
一時は撤退したのですが、買いシグナルが連続で点灯したためポジションサイズ目一杯まで買い増し、最主力まで浮上しました。
基本的にはシステム的なトレード主体のため、定性的な分析は一部の戦略でしか行いませんが、本企業についての定性的な分析結果は、かなり興味深いといいますか、変化の兆しを感じられた企業であったため、今後の成長に大きく期待しています。
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